齋藤浩記のビジョンに心を動かされ
医療従事者が集まってくる。

私は埼玉県の戸田中央医科グループに20年ほど勤務していました。
古くから交流のあった齋藤理事長と、これからの日本の地域医療のあるべき姿について議論する機会があり、彼の理念と、それを実現しようとする情熱に賛同し、北海道の地へ 赴くことにしました。私たちには、やるべきことがたくさんあります。
地域社会の人たちの幸せのために、全力を尽くします。

道東の森総合病院
病院長 櫻井 渉 (写真中央)

愛知県の県立病院でキャリアをスタートし、30年以上看護師として働いてきました。
北海道の病院に来て欲しいと相談され、川湯の森病院を見学に行った大雪の日のことを思い出します。 患者さんだけでなく、その家族のことまで気を配る病院のスタッフたち、片道100kmの患者さんの自宅に定期往診する医師としての齋藤理事長の姿勢を知り、ここで一緒に夢の実現を共にしたいと 強く思うようになりました。

道東の森総合病院
副院長 統括看護部長 林 義晃 (写真左)

医療機関が超高齢化社会へ対応することが極めて重要なことです。
地域の需要に応じた病院にしていくこと、地域住民の方が心から安心できる病院にしていかなくてはいけないと考えています。 日々の看護の小さなことの積み重ねが将来の病院の評価になると信じています。 そしてそのために、職員が「ここで働いていてよかった」と思える病院にしていきます。

狭山厚生病院
副院長 看護部長 服部光好 (写真右)


患者さんの、利用者さんの人生に
触れることで真に必要な対応に
近づきます。

別の病院で5年ほど勤務していました。結婚を機に退職、子供にも恵まれ、幸せな家庭生活でした。数年前に脳腫瘍が見つかり、始めて患者さんの立場になりました。チューブを入れての入院生活を送りました。
このときの体験を経て、偶然インターネットで齋藤理事長の理念に触れたことで、自分の目指したいことが定まりました。
心を開くことができない入院患者さんがいました。当初は、何をするにも苦労していました。あるとき、この人の旦那様だったらどうするだろう、と考えて、苦しそうなときに、手を握り抱きしめました。その日を境に、私たち看護師と、この患者さんとの関係が変わったのです。
患者さん一人ひとりに、それぞれの家族と、その人生が詰まっています。
それを見ずして、理想の対応はできないと、私たちは考えます。実際にはとても難しいことですが、それを探求する日々です。

リハビリテーションのこだわり。

SAITO MEDICAL GROUPでは、リハビリテーションに非常に力を入れています。一人ひとりの安心安全で生き生きとした生活を実現するため、急性期リハビリテーションから、回復期、緩和ケアとさまざまな状況に合わせた対応をしています。同じ病気や怪我であっても、心身機能の状態、年齢、仕事、趣味、家族や生活環境など、様々な要因でリハビリテーションの内容は変わってきます。そして、単なる機能回復だけでなく、今までの生活の中で、「できなくなってしまったこと」や「こんなことがしたい」という希望に対して、本人を支える人々やリハビリテーションによって、残された能力を最大限に引き出します。


食べた瞬間笑顔になれる食事を、
入院患者さんにも提供したい。

入院生活をされる患者さんにとって、食事は大きな楽しみであり、健康回復における重要な役割を担っています。SAITO MEDICAL GROUPの理念の一つである「医食同源」に賛同してくださる有名ホテルの総料理長(フレンチシェフ)から、栄養課、調理課の職員が、定期的に指導を受けさせていただいております。病院が提供する食事として、バランスの良さ、食べやすさは勿論のこと、美味しさ、見た目の美しさ、行事食等、飽きのこない患者さんに喜ばれる食事を提供することで、一日も早い退院を願っています。

安心安全と美味しさの追求は、
自らの農場運営に。

SAITO MEDICAL GROUPでは、葉物野菜づくりにはじまり、トマトやぶどう栽培、そしてワインづくりと幅広い自家農園に取り組んでいます。すべての食事を自給自足するのは難しいですが、自分たちの施設で提供する食事を、可能な限り自分たちでつくることで、栄養たっぷりで美味しい料理を食べていただけると考えています。障がい者施設の利用者さんたちにとって安心して働くことのできる場の提供にもなって、大変喜んでいただいています。